A♭6/9 の押さえ方の手順
基本形(433344)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、3フレットの5弦から3弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、6弦の4フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の4フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の4フレットを押さえます。
A♭6/9 の構成音と響き
A♭6/9 は、A♭(ルート)・B♭(9度)・C(長3度)・E♭(5度)・F(6度)の5つの音でできています。もとの A♭6 に、9度の B♭ を足したコードです。明るく、広がりのある落ち着いた響きになります。
A♭6/9 からの持ち替えのコツ
A♭6/9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- A♭6/9 → A♭:6弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。2弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から人差し指に変わります。1弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から人差し指に変わります。ほかの指は、A♭ の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- A♭6/9 → A♭6:人差し指(4弦3フレット)・中指(6弦4フレット)・薬指(2弦4フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指は5弦3フレット・3弦3フレットからは離します。小指は3弦5フレットへ移します。
A♭6/9 と似たコードとの違い
- A♭6/9 と A♭6:A♭6/9 は A♭6 に B♭ を足したコードです。A♭6/9 は明るく、広がりのある落ち着いた響き、A♭6 は明るく、少し懐かしい響きです。
- A♭6/9 と A♭add9:A♭6/9 は A♭add9 に F を足したコードです。A♭6/9 は明るく、広がりのある落ち着いた響き、A♭add9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。