A♭7sus4 の押さえ方の手順
基本形(464644)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、4フレットの6弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、5弦の6フレットを押さえます。
- 小指で、3弦の6フレットを押さえます。
A♭7sus4 の構成音と響き
A♭7sus4 は、A♭(ルート)・D♭(4度)・E♭(5度)・G♭(短7度)の4つの音でできています。もとの A♭7 の長3度の C を、半音上げて4度の D♭ にしたコードです。セブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響きになります。
A♭7sus4 からの持ち替えのコツ
A♭7sus4 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- A♭7sus4 → A♭7:人差し指(4フレットのセーハ)・薬指(5弦6フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。中指で3弦5フレットを新しく押さえます。小指は離します。
- A♭7sus4 → D♭:人差し指(4フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。3弦の6フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から薬指に変わります。薬指は6フレットの4弦から2弦まで(セーハ)へ移します。小指は離します。
A♭7sus4 と似たコードとの違い
- A♭7sus4 と A♭sus4:A♭7sus4 は A♭sus4 に G♭ を足したコードです。A♭7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、A♭sus4 は3度がなく、宙に浮いたような響き(もとのコードに戻ると落ち着きます)です。
- A♭7sus4 と A♭7:違うのは1音だけです。A♭7sus4 の D♭ が、A♭7 では C になります。A♭7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、A♭7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。