B♭13 の押さえ方の手順
基本形(6x678x)の押さえ方です。
- 人差し指で、6弦の6フレットを押さえます。
- 中指で、4弦の6フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の7フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の8フレットを押さえます。
- 5弦は鳴らしません(×)。隣の弦を押さえる指の腹で軽く触れて、音を止めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
B♭13 の構成音と響き
B♭13 は、B♭(ルート)・D(長3度)・G(13度)・A♭(短7度)の4つの音でできています。もとの B♭7 に、9度の C・13度の G を足したコードです。セブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響きになります。この押さえ方では、9度の C・5度の F を省いています。6本の弦で押さえられる音に絞った形です。
B♭13 からの持ち替えのコツ
B♭13 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭13 → B♭7:小指は2弦の上を、8フレットから3フレットへすべらせます。人差し指は1フレットの5弦から1弦まで(セーハ)へ移します。薬指は4弦3フレットへ移します。中指は離します。
- B♭13 → E♭:小指は2弦の上を、8フレットから4フレットへすべらせます。人差し指は4弦1フレットへ移します。中指は3弦3フレットへ移します。薬指は1弦3フレットへ移します。
B♭13 と似たコードとの違い
- B♭13 と B♭9:B♭13 は B♭9 に G を足したコードです。B♭13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、B♭9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- B♭13 と B♭6:B♭13 は B♭6 に C・A♭ を足したコードです。B♭13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、B♭6 は明るく、少し懐かしい響きです。