B♭7 の押さえ方の手順
基本形(x13131)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
B♭7 の構成音と響き
B♭7 は、B♭(ルート)・D(長3度)・F(5度)・A♭(短7度)の4つの音でできています。もとの B♭ に、短7度の A♭ を足したコードです。少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きになります。
B♭7 からの持ち替えのコツ
B♭7 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭7 → E♭:小指は2弦の上を、3フレットから4フレットへすべらせます。人差し指は4弦1フレットへ移します。中指で3弦3フレットを新しく押さえます。薬指は1弦3フレットへ移します。
- B♭7 → E♭m:薬指は同じ3フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。小指は2弦の上を、3フレットから4フレットへすべらせます。人差し指は4弦1フレットへ移します。中指で1弦2フレットを新しく押さえます。
- B♭7 → B♭:人差し指(1フレットのセーハ)・薬指(4弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。2弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から薬指に変わります。薬指は3弦3フレット・2弦3フレットも押さえます。小指は離します。
B♭7 と似たコードとの違い
- B♭7 と B♭maj7:違うのは1音だけです。B♭7 の A♭ が、B♭maj7 では A になります。B♭7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響き、B♭maj7 はやわらかく、透明感のあるおしゃれな響きです。
- B♭7 と B♭m7:違うのは1音だけです。B♭7 の D が、B♭m7 では D♭ になります。B♭7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響き、B♭m7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響きです。