B♭m7 の押さえ方の手順
基本形(x13121)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、2弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
B♭m7 の構成音と響き
B♭m7 は、B♭(ルート)・D♭(短3度)・F(5度)・A♭(短7度)の4つの音でできています。もとの B♭m に、短7度の A♭ を足したコードです。マイナーより柔らかく、落ち着いた響きになります。
B♭m7 からの持ち替えのコツ
B♭m7 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭m7 → E♭7:中指(2弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指は同じ3フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。人差し指は4弦1フレットへ移します。小指で1弦3フレットを新しく押さえます。
- B♭m7 → B♭m:人差し指(1フレットのセーハ)・中指(2弦2フレット)・薬指(4弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指で3弦3フレットを新しく押さえます。
B♭m7 と似たコードとの違い
- B♭m7 と B♭7:違うのは1音だけです。B♭m7 の D♭ が、B♭7 では D になります。B♭m7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響き、B♭7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。
- B♭m7 と B♭m7(♭5):違うのは1音だけです。B♭m7 の F が、B♭m7(♭5) では E になります。B♭m7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響き、B♭m7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響きです。