Bm7(♭5) の押さえ方の手順
基本形(x2323x)の押さえ方です。
- 人差し指で、5弦の2フレットを押さえます。
- 中指で、3弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
Bm7(♭5) の構成音と響き
Bm7(♭5) は、B(ルート)・D(短3度)・F(♭5度)・A(短7度)の4つの音でできています。もとの Bm7 の5度の F# を、半音下げて♭5度の F にしたコードです。暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響きになります。
Bm7(♭5) からの持ち替えのコツ
Bm7(♭5) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Bm7(♭5) → E7:5弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から中指に変わります。ほかの指は、E7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- Bm7(♭5) → Am:中指は同じ2フレットのまま、3弦から4弦へ1本ずらします。人差し指は2弦1フレットへ移します。薬指は3弦2フレットへ移します。小指は離します。
Bm7(♭5) と似たコードとの違い
- Bm7(♭5) と Bdim7:違うのは1音だけです。Bm7(♭5) の A が、Bdim7 では A♭ になります。Bm7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響き、Bdim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響きです。
- Bm7(♭5) と Bm7:違うのは1音だけです。Bm7(♭5) の F が、Bm7 では F# になります。Bm7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響き、Bm7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響きです。