C9 の押さえ方の手順
基本形(x3233x)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の3フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
C9 の構成音と響き
C9 は、C(ルート)・D(9度)・E(長3度)・B♭(短7度)の4つの音でできています。もとの C7 に、9度の D を足したコードです。セブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きになります。この押さえ方では、5度の G を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
C9 からの持ち替えのコツ
C9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- C9 → F:5弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から薬指に変わります。ほかの指は、F の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- C9 → C7:小指は同じ3フレットのまま、2弦から3弦へ1本ずらします。人差し指は2弦1フレットへ移します。中指は4弦2フレットへ移します。薬指は5弦3フレットへ移します。
C9 と似たコードとの違い
- C9 と Cadd9:C9 は Cadd9 に B♭ を足したコードです。C9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、Cadd9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。
- C9 と C7:C9 は C7 に D を足したコードです。C9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、C7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。