Caug の押さえ方の手順
基本形(x32110)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの3弦から2弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 小指で、5弦の3フレットを押さえます。
- 1弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
Caug の構成音と響き
Caug は、C(ルート)・E(長3度)・G#(♯5度)の3つの音でできています。もとの C の5度の G を、半音上げて♯5度の G# にしたコードです。5度が上がって、膨らむような不思議な響きになります。
Caug からの持ち替えのコツ
Caug とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Caug → C:人差し指(2弦1フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。4弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から中指に変わります。人差し指は3弦1フレットからは離します。中指で4弦2フレットを新しく押さえます。薬指は5弦3フレットへ移します。小指は離します。
- Caug → F:人差し指(1フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指は同じ3フレットのまま、5弦から4弦へ1本ずらします。中指で3弦2フレットを新しく押さえます。薬指は5弦3フレットへ移します。
Caug と似たコードとの違い
- Caug と C:違うのは1音だけです。Caug の G# が、C では G になります。Caug は5度が上がって、膨らむような不思議な響き、C は明るく安定した響きです。
- Caug と Caug7:Caug7 は Caug に A# を足したコードです。Caug は5度が上がって、膨らむような不思議な響き、Caug7 はセブンスより強く、次へ進みたくなる響きです。