D13 の押さえ方の手順
基本形(x54577)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の4フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の5フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の5フレットを押さえます。
- 小指を寝かせて、7フレットの2弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
D13 の構成音と響き
D13 は、D(ルート)・F#(長3度)・B(13度)・C(短7度)の4つの音でできています。もとの D7 に、9度の E・13度の B を足したコードです。セブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響きになります。この押さえ方では、9度の E・5度の A を省いています。6本の弦で押さえられる音に絞った形です。
D13 からの持ち替えのコツ
D13 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- D13 → D7:D13 と D7 は共通して押さえる場所がないので、D7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- D13 → G:D13 と G は共通して押さえる場所がないので、G の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
D13 と似たコードとの違い
- D13 と D9:D13 は D9 に B を足したコードです。D13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、D9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- D13 と D6:D13 は D6 に E・C を足したコードです。D13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、D6 は明るく、少し懐かしい響きです。