Dm(add9) の押さえ方の手順
基本形(x57965)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、5フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、2弦の6フレットを押さえます。
- 薬指で、4弦の7フレットを押さえます。
- 小指で、3弦の9フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
Dm(add9) の構成音と響き
Dm(add9) は、D(ルート)・E(9度)・F(短3度)・A(5度)の4つの音でできています。もとの Dm に、9度の E を足したコードです。切なさが増した、広がりのある響きになります。
Dm(add9) からの持ち替えのコツ
Dm(add9) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Dm(add9) → Dm:Dm(add9) と Dm は共通して押さえる場所がないので、Dm の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- Dm(add9) → Gm:5弦の5フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から薬指に変わります。ほかの指は、Gm の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
Dm(add9) と似たコードとの違い
- Dm(add9) と Dm9:Dm9 は Dm(add9) に C を足したコードです。Dm(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、Dm9 はマイナーセブンスに広がりが加わった、柔らかい響きです。
- Dm(add9) と Dm:Dm(add9) は Dm に E を足したコードです。Dm(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、Dm は暗く、しっとりした響きです。