E13 の押さえ方の手順
基本形(x76799)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の6フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の7フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の7フレットを押さえます。
- 小指を寝かせて、9フレットの2弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
E13 の構成音と響き
E13 は、E(ルート)・G#(長3度)・C#(13度)・D(短7度)の4つの音でできています。もとの E7 に、9度の F#・13度の C# を足したコードです。セブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響きになります。この押さえ方では、9度の F#・5度の B を省いています。6本の弦で押さえられる音に絞った形です。
E13 からの持ち替えのコツ
E13 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- E13 → E7:中指は5弦の上を、7フレットから2フレットへすべらせます。人差し指は3弦1フレットへ移します。薬指・小指は離します。
- E13 → A:人差し指は4弦の上を、6フレットから2フレットへすべらせます。中指は3弦2フレットへ移します。薬指は2弦2フレットへ移します。小指は離します。
E13 と似たコードとの違い
- E13 と E9:E13 は E9 に C# を足したコードです。E13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、E9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- E13 と E6:E13 は E6 に F#・D を足したコードです。E13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、E6 は明るく、少し懐かしい響きです。