E7(♯9) の押さえ方の手順
基本形(xx2133)の押さえ方です。
- 人差し指で、3弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の3フレットを押さえます。
- 6弦・5弦は鳴らしません(×)。ストロークは4弦から弾き始めます。
E7(♯9) の構成音と響き
E7(♯9) は、E(ルート)・G(♯9度)・G#(長3度)・D(短7度)の4つの音でできています。もとの E7 に、♯9度の G を足したコードです。ブルースやロックで使う、ざらっとした響きになります。この押さえ方では、5度の B を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
E7(♯9) からの持ち替えのコツ
E7(♯9) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- E7(♯9) → E7:人差し指(3弦1フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。中指は同じ2フレットのまま、4弦から5弦へ1本ずらします。薬指・小指は離します。
- E7(♯9) → A:中指は同じ2フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。薬指は2弦の上を、3フレットから2フレットへすべらせます。人差し指は4弦2フレットへ移します。小指は離します。
E7(♯9) と似たコードとの違い
- E7(♯9) と E7(♭9):違うのは1音だけです。E7(♯9) の G が、E7(♭9) では F になります。E7(♯9) はブルースやロックで使う、ざらっとした響き、E7(♭9) は暗い緊張感が強い、マイナーのキーで次のコードへ進む前によく使う響きです。
- E7(♯9) と E7:E7(♯9) は E7 に G を足したコードです。E7(♯9) はブルースやロックで使う、ざらっとした響き、E7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。