Fsus2 の押さえ方の手順
基本形(xx3563)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、3フレットの4弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、3弦の5フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の6フレットを押さえます。
- 6弦・5弦は鳴らしません(×)。ストロークは4弦から弾き始めます。
Fsus2 の構成音と響き
Fsus2 は、F(ルート)・G(2度)・C(5度)の3つの音でできています。もとの F の長3度の A を、2度の G にしたコードです。3度がなく、すっきりと開いた響きになります。
Fsus2 からの持ち替えのコツ
Fsus2 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Fsus2 → F:4弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から小指に変わります。ほかの指は、F の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- Fsus2 → Fsus4:4弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から薬指に変わります。ほかの指は、Fsus4 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
Fsus2 と似たコードとの違い
- Fsus2 と Fsus4:違うのは1音だけです。Fsus2 の G が、Fsus4 では B♭ になります。Fsus2 は3度がなく、すっきりと開いた響き、Fsus4 は3度がなく、宙に浮いたような響き(もとのコードに戻ると落ち着きます)です。
- Fsus2 と Fadd9:Fadd9 は Fsus2 に A を足したコードです。Fsus2 は3度がなく、すっきりと開いた響き、Fadd9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。