Gm7 の押さえ方の手順
基本形(353333)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、3フレットの6弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、5弦の5フレットを押さえます。
Gm7 の構成音と響き
Gm7 は、G(ルート)・B♭(短3度)・D(5度)・F(短7度)の4つの音でできています。もとの Gm に、短7度の F を足したコードです。マイナーより柔らかく、落ち着いた響きになります。
Gm7 からの持ち替えのコツ
Gm7 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Gm7 → C7:薬指は5弦の上を、5フレットから3フレットへすべらせます。3弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から小指に変わります。人差し指は2弦1フレットへ移します。中指で4弦2フレットを新しく押さえます。小指で3弦3フレットを新しく押さえます。
- Gm7 → Gm:人差し指(3フレットのセーハ)・薬指(5弦5フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指で4弦5フレットを新しく押さえます。
Gm7 と似たコードとの違い
- Gm7 と G7:違うのは1音だけです。Gm7 の B♭ が、G7 では B になります。Gm7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響き、G7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。
- Gm7 と Gm7(♭5):違うのは1音だけです。Gm7 の D が、Gm7(♭5) では D♭ になります。Gm7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響き、Gm7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響きです。