Gm(add9) の押さえ方の手順
基本形(xx53x5)の押さえ方です。
- 人差し指で、3弦の3フレットを押さえます。
- 薬指で、4弦の5フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の5フレットを押さえます。
- 6弦・5弦は鳴らしません(×)。ストロークは4弦から弾き始めます。
- 2弦は鳴らしません(×)。隣の弦を押さえる指の腹で軽く触れて、音を止めます。
Gm(add9) の構成音と響き
Gm(add9) は、G(ルート)・A(9度)・B♭(短3度)の3つの音でできています。もとの Gm に、9度の A を足したコードです。切なさが増した、広がりのある響きになります。この押さえ方では、5度の D を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
Gm(add9) からの持ち替えのコツ
Gm(add9) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Gm(add9) → Gm:人差し指(3弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指は同じ5フレットのまま、4弦から5弦へ1本ずらします。人差し指は6弦3フレット・2弦3フレット・1弦3フレットも押さえます。小指は4弦5フレットへ移します。
- Gm(add9) → Cm:薬指(4弦5フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指は3フレットの5弦から1弦まで(セーハ)へ移します。中指で2弦4フレットを新しく押さえます。小指は3弦5フレットへ移します。
Gm(add9) と似たコードとの違い
- Gm(add9) と Gm9:Gm9 は Gm(add9) に F を足したコードです。Gm(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、Gm9 はマイナーセブンスに広がりが加わった、柔らかい響きです。
- Gm(add9) と Gm:Gm(add9) は Gm に A を足したコードです。Gm(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、Gm は暗く、しっとりした響きです。