メジャーペンタトニックスケールの構成音(キー C)
メジャーペンタトニックは5つの音でできています。度数は、ルート(C)を1としたときの何番目の音かを表します。
| 度数 | 音名 | ドレミ |
|---|---|---|
| 1 | C | ド |
| 2 | D | レ |
| 3 | E | ミ |
| 5 | G | ソ |
| 6 | A | ラ |
響きの特徴
明るく素朴な響きです。5つの音だけなので、どの音を弾いてもはずれにくいのが特徴です。
カントリーや J-POP のギターソロでよく使います。日本では「ヨナ抜き長音階」とも呼ばれます。ドレミの4番目(ファ)と7番目(シ)を抜いた形で、昔の唱歌や演歌、J-POP のメロディーにもたくさん出てきます。ヨナ抜き長音階は、このメジャーペンタトニックとまったく同じ音です。
似たスケールとの違い
- メジャースケール:メジャースケールから、4番目(ファ)と7番目(シ)を抜いた形です。
- マイナーペンタトニック:C メジャーペンタトニックと A マイナーペンタトニックは、同じ5つの音でできています。指板の上の形も同じで、どこをルートにするかだけがちがいます。
- ヨナ抜き短音階:ヨナ抜き短音階は、マイナーのほうのヨナ抜きです。
合うコード(キー C)
ポジション1の押さえ方(キー C)
ポジション1は7〜10フレットの範囲です。人差し指を7フレットに置き、7フレット=人差し指、8フレット=中指、9フレット=薬指、10フレット=小指の「1フレットに1本の指」が基本です。6弦の低い音から順に、1本の弦で2つずつ弾いていきます。
- 6弦 8フレット(中指・C・ルート) 10フレット(小指・D)
- 5弦 7フレット(人差し指・E) 10フレット(小指・G)
- 4弦 7フレット(人差し指・A) 10フレット(小指・C・ルート)
- 3弦 7フレット(人差し指・D) 9フレット(薬指・E)
- 2弦 8フレット(中指・G) 10フレット(小指・A)
- 1弦 8フレット(中指・C・ルート) 10フレット(小指・D)
指板全体では、5つのポジションに分けています。上の「ポジション」で切り替えると、3Dの手がそのポジションを1音ずつ押さえます。