メジャースケールの構成音(キー C)
メジャースケールは7つの音でできています。度数は、ルート(C)を1としたときの何番目の音かを表します。
| 度数 | 音名 | ドレミ |
|---|---|---|
| 1 | C | ド |
| 2 | D | レ |
| 3 | E | ミ |
| 4 | F | ファ |
| 5 | G | ソ |
| 6 | A | ラ |
| 7 | B | シ |
響きの特徴
明るく安定した響きです。「ドレミファソラシド」そのもので、ほとんどの曲の土台になっています。
J-POP・ロック・童謡など、ジャンルを問わずメロディーの基本になります。ほかのスケールは、このメジャースケールと比べて「どの音がちがうか」で覚えると整理しやすくなります。
似たスケールとの違い
- ナチュラルマイナースケール:C メジャーと A ナチュラルマイナーは、まったく同じ7つの音でできています。C から並べると明るいメジャー、A から並べると暗いマイナーに聞こえます。
- リディアン:リディアンは、4番目の音だけが半音高い(♯4)メジャースケールです。
- ミクソリディアン:ミクソリディアンは、7番目の音だけが半音低い(♭7)メジャースケールです。
- メジャーペンタトニック:メジャーペンタトニックは、メジャースケールから4番目と7番目を抜いた5音のスケールです。
合うコード(キー C)
- C1番目の音から作る、いちばん落ち着くコード
- F4番目の音から
- G5番目の音から。C に戻りたくなる響き
- G7G よりさらに C に戻りたくなる
- Am6番目の音から。同じ音でできたマイナーのコード
- Cmaj7おしゃれな響きの C
ポジション1の押さえ方(キー C)
ポジション1は8〜13フレットの範囲で、1本の弦で3つずつ音を弾く形です。1本の弦の中では、人差し指・中指(または薬指)・小指を使います。弦を移るときに手の位置が少し変わるので、人差し指の場所を確かめながら進みましょう。
- 6弦 8フレット(人差し指・C・ルート) 10フレット(中指・D) 12フレット(小指・E)
- 5弦 8フレット(人差し指・F) 10フレット(中指・G) 12フレット(小指・A)
- 4弦 9フレット(人差し指・B) 10フレット(中指・C・ルート) 12フレット(小指・D)
- 3弦 9フレット(人差し指・E) 10フレット(中指・F) 12フレット(小指・G)
- 2弦 10フレット(人差し指・A) 12フレット(薬指・B) 13フレット(小指・C・ルート)
- 1弦 10フレット(人差し指・D) 12フレット(薬指・E) 13フレット(小指・F)
指板全体では、7つのポジションに分けています。上の「ポジション」で切り替えると、3Dの手がそのポジションを1音ずつ押さえます。